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［日本時間1970/04/14 02:15:00］クルーが第2酸素タンクを撹拌するファンのスイッチをONにします。
2020 年 4 月 14 日 のアーカイブ
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［日本時間1970/04/14 02:18:05］（この時点で、第2酸素タンクの残量計の値が振り切れて計測不能になりました。これはおそらく回路がショートしたためだと思われます。これが不具合の最初の兆候でした。ただ、実際に問題が発生するのは10時間後、日本時間同日12時ごろです）
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［日本時間1970/04/14 12:07:53］（攪拌開始直後から第2酸素タンクの圧力が上昇、約90秒後に最大値に達した後、センサーの値が途絶え、ほぼ同時に機体が姿勢を乱しました。ここでクルーは大きなバンという音を聞いています。… https://t.co/MYIkhAVhyT
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［日本時間1970/04/14 12:13:06］コントロールルームからシステムの状態を確認するために、第1燃料電池をメインバスAに、第3燃料電池をメインバスBに再接続するように指示が出ました。これにより、第1、第3燃料電池が機能… https://t.co/6FfdS9spJU
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［日本時間1970/04/14 12:23:46］フライトディレクターのジーン・クランツが、コントロールルームのメンバーに、唯一残った第2燃料電池を温存し、司令船・機械船の電源喪失を避ける方法を考えるよう命じました。 https://t.co/fSY2eos6H7
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［日本時間1970/04/14 12:25:00］現在、3つある燃料電池のうち、第1と第3燃料電池が機能していません。また、機械船の2つある酸素タンクのうち、第1酸素タンクの圧力が下がっていて、第2酸素タンクの圧力はゼロを示してい… https://t.co/V2xWVwyo3w
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［日本時間1970/04/14 13:19:12］ジーン・クランツ率いるホワイトチームから、グリン・ラニー率いるブラックチームにコントロールルームが引き継がれました。以降アポロ13号との直接のやり取りはブラックチームが行い、ホワイ… https://t.co/bHyEjksk1X
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［日本時間1970/04/14 13:37:12］クルーに月着陸船を救命ボートとして使うプランが伝えられます。CAPCOM(Lousma): "It's slowly going to zero, and we're starti… https://t.co/sxydHa4ts9
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［日本時間1970/04/14 13:56:00］ジム・ラヴェル船長とフレッド・ヘイズ着陸船操縦士が月着陸船に入り、生命維持装置と電源をオンにします。
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［日本時間1970/04/14 14:54:47］フライトディレクターのグリン・ラニーが、28時間後に予定されている地球帰還軌道投入噴射に向けて、極力機上のリソースを節約しながら、機能を維持させる方法を模索するよう指示しました。当… https://t.co/AXmXhz23n6
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［日本時間1970/04/14 15:02:33］コントロールルームから、アポロ13号のクルーに窓から特定の星や星座の形がわかったら知らせるように要請がありました。これはシミュレータで同じ状態を再現して機体の姿勢や位置を正確に把握… https://t.co/iuLTSOct08
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［日本時間1970/04/14 16:41:45］アポロ13号を自由帰還軌道(月の向こう側を通って地球に帰ってくる軌道)に乗せる軌道修正噴射の準備作業が開始されました。軌道修正噴射の開始は日本時間17時40分ごろの予定です。
