2019 年 4 月 11 日 のアーカイブ


EkikaraManhole (駅からマンホール)
銀色になった https://t.co/zhu27ulISu


EkikaraManhole (駅からマンホール)
@TMW_papa 電波望遠鏡(干渉計)の結像にはコンピュータによる処理(逆フーリエ変換)が必須なので、光学カメラの撮影とは手段が全く異なりますが、やってきた情報を最終的に結像させることを撮影と呼ぶのならば、それは撮影になりますね… https://t.co/XNBZ0IsjwE

TMW_papa (パパさん)
@EkikaraManhole 見てきたようなフーリエ変換... 駅からさんはご専門でしたね。信頼します! 同じ仕組みで火星とかエンケラドスとかリュウグウとかを観測して見せて欲しいです。

EkikaraManhole (駅からマンホール)
@TMW_papa 専門というかドロップアウトというか。。。観測できる電波が出てれば撮像できますね。可視光干渉計もありますが、波長が短すぎて取り扱いが難しく、山の上とか宇宙に干渉計ではない光学望遠鏡を持って行った方がお手軽なのだと思います。

TMW_papa (パパさん)
@EkikaraManhole 太陽から来た観測可能な波長の電波を可視光並みに反射してれば撮像出来るのかな?

EkikaraManhole (駅からマンホール)
@TMW_papa それは野辺山でもやってますね

TMW_papa (パパさん)
@EkikaraManhole そうでしたか。今回の体制で惑星を観測するというのは贅沢なことかな?

EkikaraManhole (駅からマンホール)
@TMW_papa あ、野辺山のも干渉計です。波の重ね合わせを使って結像しています。光学カメラはカメラに届いた光子の数を使って結像しています。電波の波長帯で同じことをするならば、波長の比に対応した大きさ(100億倍?)のフィルムが必要になりそうな気がしますが、どうなんでしょうね

TMW_papa (パパさん)
@EkikaraManhole 行かなくても見えるんじゃないかなと。現地で光学的に撮影された画像と比べて見てみたいのです。そうすれば今回の像がより実感を持って感じられるかなと思って。

TMW_papa (パパさん)
@EkikaraManhole あ、でも波長が長すぎるから小惑星とかだと像にならないのか。

EkikaraManhole (駅からマンホール)
@TMW_papa 惑星本体は電波を発していないので、太陽からの電波を惑星が反射して、それを観測することになるのだと思いますが、きっと有意なデータにならないんでしょうね。

TMW_papa (パパさん)
@EkikaraManhole 可視光では今回のブラックホール周りが発しているものより衛星や小惑星から届く反射光の方がはるかに強いので電波も強さとしては十分な気がしますが解像度として電波は低いということであってます?

EkikaraManhole (駅からマンホール)
@TMW_papa ブラックホールの周りから地球に向かう電磁波のうち、波長の短い可視光は途中で吸収されてしまって、地球までは殆ど届いていないと思います

TMW_papa (パパさん)
@EkikaraManhole あとドップラー効果? やっぱり遠くて早く遠ざかっていて大きいものを見るのに向いているのですね。

EkikaraManhole (駅からマンホール)
@TMW_papa 一方、太陽系内にある太陽以外の天体については、太陽から出ている電磁波のうち、波長の長い電波を有意に観測できるほどには反射していないのだと思います

EkikaraManhole (駅からマンホール)
@TMW_papa ドップラー効果による波長の変化(赤方偏移)は、大きくても波長が数倍から10倍くらいになるだけなので、可視光がドップラー効果で電波になったりはしないと思います

TMW_papa (パパさん)
@EkikaraManhole そうでしたか。ちょっと色が変わる程度ですかね。宇宙のスケール感、難しい。